年間を通し氷点下で貯蔵することで、爽快且つ、ふくよかな旨味を感じられる純米吟醸です。
雪冷え
5～10℃
花冷え
10～15℃
常温
ぬる燗
40～45℃
上燗
45～50℃
熱燗
50～55℃
”八王子に酒蔵をつくる”夢の元に生まれた、全量東京産米仕込みのお酒。
膨らみのある吟醸の含み香と、柔らかく旨口でスッキリした喉ごし。幅広い料理に合わせやすく、料理を引き立てます。食中酒として最適なお酒です。強めに冷やして、ワイングラスでお飲みいただくのもおススメです！！
ソムリエのテイスティングコメント
旨味と酸味、ミネラルが混然一体となったキャパシティの広い酒質は、幅広いペアリングが楽しめる。春だと筍の煮しめや天ぷら。冬なら根菜の炒め煮。そしてお酒のキレの良さに合わせると生姜との相性が素晴らしく、生姜を使った料理全般と試したい。肉料理なら鶏肉をシンプルに、魚料理なら〆さばなど少し手間をかけたもの。野菜、魚介、肉料理と、季節・食材を問わずさまざまなシーンで楽しめる。
酸味を生かすように口が広がったお椀型か、ラッパ型が良いです。素材は凛とした酒質と合わせて磁器かガラスがおすすめです。そしてワイングラスだとお酒の奥行きも感じられます。
ラベルの文字「高尾の天狗」は、高尾山薬王院第32世大山隆玄貫首に「開運」を祈願し揮毫して頂きました。
＜高尾の天狗ストーリー＞
2014年お酒造りを通じて、八王子を盛り上げていこう！と始まったまちおこしプロジェクト”はちぷろ”で企画したお酒です。
東京都八王子市を中心とした契約農家と有志の皆さんが、田植えから始まり、草取り、稲刈りまで丹精込めて作った東京産100％のお米を使っています。
▼はちぷろホームページ
http://www.hachipro.org/
＜日本遺産＞
高尾の天狗は、東京都で初認定された日本遺産【霊気満山 高尾山 ～人々の祈りが紡ぐ桑都物語～】の桑都の銘酒の一つとして、認定されております。
▼桑都物語公式ポータルサイト
https://japan-heritage-soto.jp/
おすすめの飲み方
味わい・香り
（強い）
（控えめ）
（すっきり）
（しっかり）
特定名称
純米吟醸
原料米
ひとごこち,キヌヒカリ
精米歩合
55%
アルコール分
16度
日本酒度
+3（辛口）
酸度
1.3
保存方法
冷暗所（冷蔵保存をおすすめします）
蔵での貯蔵方法
氷温瓶貯蔵
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香り華やか
香り穏やか
味が淡い
味が濃い
